鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
森林経営管理制度は、森林環境譲与税を基に行われる事業でございます。 今回予定されております22林班で申請を全て受けていく場合、想定される費用が基金額を超えるのではないか。 また、後半の意向調査の林班では、申請を受けることができないという状況が出るのではないかと危惧されます。
森林経営管理制度は、森林環境譲与税を基に行われる事業でございます。 今回予定されております22林班で申請を全て受けていく場合、想定される費用が基金額を超えるのではないか。 また、後半の意向調査の林班では、申請を受けることができないという状況が出るのではないかと危惧されます。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 森林環境基金につきましては、森林環境譲与税を積み立てるための基金でございまして、森林環境譲与税が当初予定より前倒しで増額となっており、積立額が増えているという状況でございます。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 今後の森林整備計画につきましては、森林環境譲与税を財源といたしました森林経営管理事業の本市の方針としまして、市内の私有林の面積が大きく、また、崩壊のおそれがある森林が多くあることから、これらの森林の整備を優先して行うこととしています。
前回は森林環境譲与税の内容、そして規模、また活用の要望や間伐以外の作業の対象等について質問いたしましたし、昨日は市内の進捗状況についても質疑がございました。 まず初めに、このふるさと森林づくりの事業のこれまでの県内市町の実施状況についてお伺いします。 次に、これが最後ですけど、報告第3号、令和3年度唐津市一般会計繰越計算書の報告についてであります。
事業の違いについてでございますが、ともに荒廃のおそれのある私有林の整備等を実施することは同じでございますが、ふるさとの森づくり事業費は県の森林環境税、唐津の元気な森づくり事業は国の森林環境譲与税が原資となっており、財源が違っているところです。
繰入金につきましては、森林環境譲与税基金繰入金334万2,000円が計上されております。 諸収入のうち貸付金元利収入につきましては、市小口資金融資預託金をはじめとした各種預託金の元利収入4億2,300万1,000円が計上されております。 受託事業収入につきましては、国道3号拡幅用地先行取得事業受託料4,100万円が計上されております。
3番、農林水産業費からつの元気な森づくり事業費でございますが、この事業、森林環境譲与税配分によります基金を活用しての森林民有林の整備でありますが、マスコミ等報道では譲与税の配分や活用について自治体から不満があっているというように聞いておりますが、まずそこで森林環境譲与税の配分とその積算方法についてお伺いしたいと思います。 4番目、商工費の呼子朝市活性化対策事業でございます。
主な要因は、自動車重量譲与税と森林環境譲与税でございます。自動車重量譲与税につきましては、令和3年度中の交付実績や新車販売台数の伸びを踏まえまして、3,500万円の増を見込んだところでございます。 森林環境譲与税につきましては、国から地方への交付総額が引き上げられる計画であることから、1,500万円程度の伸びを見込んでいるところでございます。
森林環境基金の現状につきましては、令和元年度の森林環境譲与税が2,257万5,000円で、森林環境基金に全額積み立てております。令和2年度の森林環境譲与税が4,797万2,000円で、積立額は4,798万3,000円、取崩し額が788万7,000円、基金残額が6,267万円となっております。
林業総務費中、森林環境基金積立金は、森林環境譲与税の増額に伴い、基金に積み立てるものでございます。 30ページをお願いいたします。 水産業振興費中、離島漁業再生支援交付金事業費は、呼子町小川島の新規漁業就業者を支援するための漁船リース事業に対し交付金を交付するものでございます。 漁港建設費中、高島漁港改修事業費繰越明許費は、国の補正予算に伴い追加するものでございます。
まず、森林環境譲与税でございますが、令和2年度税収が4,797万円と前年度と比べると約2倍となっております。この税の内容と推移、そしてこの税の使途についてをお伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。 (財務部長 草野 陽君登壇) ◎財務部長(草野陽君) 再質疑にお答えいたします。森林環境譲与税についてでございます。
令和3年8月大雨災害の影響の有無について、災害復旧工事の工期について、令和元年度及び令和2年度の農地災害の有無について、受益者負担について、農地災害発生場所の傾向について、森林管理に係る意向調査準備業務委託の内容について、市が保有している森林の管理に要する費用について、佐賀県農業委員会女性協議会負担金について、水車撤去工事の場所及び撤去の理由について、林道管理委託の管理箇所及び委託先について、森林環境譲与税
この事業の財源は全て国の森林環境譲与税をベースとした唐津市森林環境基金を充当しております。 続きまして、林道維持管理費につきましてご説明いたします。林道の路線数につきましては、唐津地区15路線、浜玉地区11路線、厳木地区20路線、相知地区20路線、鎮西地区1路線、七山地区25路線、各地区にまたがる広域的な路線が8路線あり、計106線となっております。
◆11番(吉村慎一郎君) この項、最後になりますが、森林環境譲与税を活用した今後の事業計画についてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質疑にお答えいたします。
そこで、平成31年4月1日より森林環境譲与税が施行されて、森林管理の意向調査が始まりましたので、対応策が打てるのではないかっていう希望と、皆さんにも実情を知っていただきたいという思いから、あえて今回取り上げさせていただいております。 そこで、森林環境譲与税を使って行われる森林経営管理制度の内容及び進捗状況がどのようになっているのかお尋ねいたします。 ○議長(松隈清之) 宮原経済部長。
現状と課題の中には、「森林の整備は、災害防止や自然環境の保全において重要な役割を果たすため、大切な資源を次世代に引き継いでいくために、市有林の環境維持及び森林環境譲与税を活用した森林経営管理制度を推進し、民有林の適切な環境維持に取り組んでいく必要があります。」 また、主な取組として、森林活用の推進、「関係機関と連携しながら、森林が持つ多様な公益的機能を維持・向上させるため、森林保全に取り組みます。
繰入金につきましては、森林環境譲与税基金繰入金301万6,000円が、九州新幹線減渇水被害対策基金繰入金2,000万円がそれぞれ計上されております。 諸収入のうち貸付金元利収入につきましては、市小口資金融資預託金をはじめとした各種預託金の元利収入4億2,300万1,000円が計上されております。
このような整理を行ってまいりましたが、森林経営管理制度の推進に伴う森林所有者の意向調査や森林環境譲与税に係る業務など、新たな事業を優先的に取り組んだことから、整理作業が遅れており、今後早期に整理を完了し、検討を進めたいと考えております。
もちろん森林環境譲与税も、今、伊万里市にもお金が入ってきておりますが、これについて質問した思いがあります。 その概要についてもう一度説明してもらいたいんですが、何で私がここで改めて質問をするかといえば、森林環境譲与税が令和6年度から国民一人一人に1,000円課税をされます。もう令和6年、すぐです。
市といたしましても、この事業を活用した森林整備事業者が働きやすい環境を支援するとともに、森林環境譲与税を活用した、市の単独事業による担い手の育成確保支援策も検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤一之議員。 ◆8番(伊藤一之君) 補助金の効果もしっかり見ながら、林業推進に努めていただきたいと思います。